この記事は2012年7月1日に書いたものです。 情報が古くなっている可能性があるのでご注意ください。
たまには有益な情報を・・・
ということで、私が普段行っている「iPadをつかって楽譜を見る、楽譜に書き込む」方法をご紹介します。あくまで「紹介」なのでやり方は書きませんが 苦笑
【絶対必要なもの】
○iPad
○iAnnotate PDF – 注釈・・・PDFファイルに色々な注釈がつけられるアプリです (有料アプリ: 850円)。他にも色々ありますが、多彩な注釈と言う点においてこのアプリがベストです。
【あれば便利】
Dropbox ・・・iAnotate PDFとデータのやり取りをする際に便利です。iTuneにつなぐ手間が省けます。まだアカウント持っていない方はここから登録すれば500MB容量が増えます!
【手順概略】
1. 楽譜をPDF化する(2通り)
既成譜でデータがない場合は直接スキャンしてデータ化する
音楽作成ソフトなどの楽譜でデータがあるならPDF形式で保存する
2. iAnnotate PDFに取り込む
はい、ここからは手抜きです 笑。使い方は自分で調べてください。ブログで使い方を紹介している人は結構いらっしゃるので、そちらに任せます。
iAnnotate : PDF 閲覧・注釈 入れ アプリ 使い方 / iPad
【Dropboxとの連携】
もしwifi環境(無線LANのネット環境)をお持ちなら、無料のストレージサービスのDropboxと連携するとデータのやり取りが楽です。
例によって参考リンクを、と・・苦笑
DropboxとiAnnotateの連携でセミナーが楽しくなります
【何が出来るの?】
私が普段使っているのは主に下記の4点です。他にも色々出来るのですが実際に使うのはこれくらい。
楽譜への注釈、と言えば一言ですみますが、色んなことが出来ます。
- 手書き (ペンの細さ、カラー自由自在)
- テキスト入力 (私みたいに字が下手な場合はこっちが楽)
- 画像のはりつけ (歌詞カードや、資料などを貼付けておくことが出来ます。)
- ボイスメモ (声の注釈も出来ます!指揮者、もしくは指導者の声も録音できたり。)
あまり参考にならない画像サンプルです 笑 私、あまり書き込まないんですよね←
【何が変わるの?メリットは?】
- 重たい楽譜ファイル、冊子を持ち歩く必要が全くない。筆記用具すらいらない。
- 何度も書き直しが出来るので、楽譜がぐちゃぐちゃにならない。
- データの共有が出来る。つまり指揮者やリーダーの書き込み楽譜をみんなが見ることが出来る。
1,2は当たり前ですが、特に3は大きいでしょう。
短い練習を効率よく効果的に行うのに一番大事なのは、情報の共有です。合唱にせよアカペラにせよ、そこがおろそかだと音にもろに影響します。
細かい注釈がつけられるので、指揮者の言いたいことが何でも書き込めます。
練習の度に共有フォルダにアップすることで、みんなの復習に役立ちます。(アップしたファイルを団員がちゃんと見るかどうかはおいておいて・・・)
あぁ、現役の指揮者時代にこれがあればなぁ・・・全国で1位は確実だったな 笑
世の中カリスマ指揮者ばかりではありません。言いたいことを練習の場で上手く伝えられない・・・そんな方が多いのが現実じゃないかと思います。私も苦手です。コミュニケージョン能力を磨くのも一つの手段ですが、性格もあるのでなかなか難しいでしょう。
こういう場合何かで補えば良いんです。練習中で上手く伝えられなかったことを、書き込み楽譜のデータ化を利用して少しでも、情報の共有に役立てませんか?
全員の気持ちが一つになった時、息を吞むような素晴らしい音楽が生まれます。きっとその一助になるのではないかと思います。
・・というと少し大げさかな。
今を生きる恵まれた皆さんは普段の練習に是非取り入れてみてください。
あまりやり方を詳しく書かなかったので、もし分からないことがあればコメントやメールフォームで質問してください。出来る限りお答えします。
