【ドラゴンボール超】52話を観て一言

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この記事は2016年7月21日に書いたものです。 情報が古くなっている可能性があるのでご注意ください。

悟飯はもう戦わなくていいや

説明:

いい歳して未だにドラゴンボールが好きです。

毎週日曜日のドラゴンボール超を楽しみに見ているわけですが、

このドラゴンボール超はなかなか評判が悪くて、フランスのファンたちが署名活動をしたりと、かなかなかすごいことになっていました。

私はドラゴンボール超のほのぼのとしたゆるい感じとかは好きなんですが、たまに絵のクオリティが低かったり、バトルに迫力が無かったり…苦情が出てくるのは分からないでもないです。

 

その中の一つが孫悟飯の弱体化でしょうか。

原作でブウを倒した段階では間違いなく単体キャラ最強の強さを誇っていました。

ですが、ドラゴンボール超での扱いは最悪です。

アルティメット化にはなれないどころか、雑魚キャラにやられるわ、道着は無くすわ、、、しまいには悟空に戦力外通告される始末。

あの頃のかっこいい悟飯はどこに行ったのだろうか。。。

 

あの力が数年修行しなかった程度で、あそこまで衰えるというのが少し寂しいですね。

半分地球人だから無理も無いのでしょうか。

 

一方でドラゴンボールマルチバースというフランス人が公開しているWebコミックでは描かれ方が少し違います。

学者になって戦わなくなったのは同じですが、力は衰えていないという設定です。

私も、それくらいの設定で良かったのでは?と思っていたのですが…

(この漫画は左から右に読みます。)

 

考えてみれば悟飯は5歳の頃から戦いの場に放り出され、サイヤ人、フリーザと死闘を繰り広げてきたわけです。

本来戦いが嫌いなはずなのに…セルを倒した時でさえ9歳の子供ですし、それを思えばかなり酷な話です。

やっと学業に専念できるかと思いきや魔人ブウが現れますからね。

 

もう十分ですよ…ようやく幸せをつかんだんです。戦うのは悟空とベジータに任せておけばいいんです。

弱体化してむしろ良かったんですよ。52話の幸せそうな悟飯を見ていてそう思いました。

 

本当に力が衰えていなかったらまた戦いの場に駆りだされたことになっていたことでしょう。

そう考えての弱体化だったのかもしれません。

(たとえ、究極悟飯でも足手まといになるほどにインフレしちゃっていますが…)

 

 

 

…ただ、ピッコロの弱体化だけは今でも理解不能です。

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